2017年05月24日
2017年5月14日 定例戦
GWなどの大型連休後は、出費を抑えるためかフィールドにいらっしゃる方が減るというのはこれまでの経験である程度理解はしていましたが、今年のGWは何かが違う・・・























「黒船だー!神戸にGHOST船が来たー!!」
ウチのスタッフも早速お邪魔したのですが、非常に面白いフィールドだったようです。皆さんも機会があればいかがですか?そしてたまにはウチのフィールドのことも思い出してくれると嬉しいなぁ~w(血涙)
そんなこんなで5月14日定例戦の様子をお届けします。
【チーム紹介】

赤チームさん、見た目通り「強そう」w
事実、チーム行動を意識したゲーム展開で相手チームの黄色チームを翻弄していました。

対する黄色チームは一点にゴリゴリ押し込む攻撃スタイルが多かったかと思います。
途中でチームバランスをとるために2人程度チーム間移動をお願いしたのですが、快く受けて頂き有難う御座います。
【ゲームレポート】

ゲーム開始。相手よりも良い場所で位置取りしてゲーム展開を有利な方へ導きましょう。

対する赤チームさんのスタート時の写真も撮影したのですが-

皆さん、カメラの前でボケるので必死。
「銃口が逆に向いている!」
「飛びそうだけど、ドラムマガジンはフリスビーみたいに飛ばさない!!」
「M4は・・・その・・・」ツッコミが追い付かないwww

被写体を求めて小部屋から出てきた瞬間、敵と間違われました。そりゃそうですよね。
でもその瞬間に良い構図の写真が撮れるので、私は被弾を覚悟して撮りに逝きます。行きます。

当フィールド午後からの恒例行事となりました「メディック戦」の様子をお届けします。
負傷者の味方に白い腕章をつけて復活させるというゲームです。

つまり、このメディック戦では単独行動はリスクでしかないということです。
最低でも相棒は一人欲しいところですよね。

もちろん一人でも生き残っていれば戦況をひっくり返すことができます。メディック戦は色々なスタイルで遊べるので楽しいですねぇ。

二人がかりで負傷者に手厚い介護。

負傷者に対する介添え役と、周囲を警戒する役に分かれて効率の良い行動。
メディック戦はいわゆる共同作業なのです。

中央道へ一気に抜けるドアのエントリー。いち早く相手陣地にアクセスできるので利用しない手はありません。かなりの勇気と慎重さが必要ですが-

私には「行け!」と総統閣下が仰ったように聞こえましたw

三八式歩兵銃。銃のデザインって時代が変わっても美しいものは美しいですよね。

そしてミリガバ。「硫黄島の戦い」で高名な栗林中将も、アメリカ人の友人から貰ったガバメントを携えていましたね。
こちらも言わずもがな基本設計は今も大きく変わらない「名銃の中の名銃」。

しかし、この日は暑かったですね。コンシャツの季節が早くも来ました。

この日は1ゲーム当たり7分程度で回したのですが、夕方頃にはさすがにバテてきました。

でも元気な人はめちゃくちゃ元気w
バディを置いて、スタコラと相手チームへ向かって行くのでした。チャンチャン♪

とても良いテンションでサバゲを楽しんでおられた3人組の方。CQB慣れしてるなぁと思ったら-

なるほど、Limitedさんの常連さんですかね?よくおいで下さいました。パッチとTシャツがカッコよかったのでコッソリ撮影。
ウチのフィールドはノベルティグッズを作っても誰も欲しがらないだろうから作りませんw

この日はギッシリ詰め込んで21ゲーム実施いたしました。
1ゲーム当たりのコストパフォーマンスいいでしょ?ね?!
しかもこの日に撮影した写真の枚数は300枚越えという、おそらくどこのフィールドにも負けないぐらいの枚数で撮影しましたw
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6月・7月はイベント目白押し!
加古川CQBサバゲフィールドは「黒船来航」・「使徒襲来」にも負けずに皆様のお越しをお待ちしております!!

