2017年08月08日
2017年7月29日 10歳以上戦
「お子さん達に遊び場の提供」と「サバゲのマナー・ルールを教示」という当フィールドの理念から、半不定期に開催している「10歳以上戦」。今回も多くの方にエントリーいただきました。
この時期にはややツライですが、天候にも非常に恵まれ無事に開催することができました。
当フィールドへの引率及び、参加許可頂いた親御様に略儀ながらこの場にて御礼申し上げます。
それでは、2017年7月29日10歳以上戦の様子をお届けします。
【チーム紹介】

お兄さんがやや多めの赤チームさん。
落ち着いた動きでゲームをされていましたね。サバゲは「慌てると撃たれる」のがセオリー。

対して、中学生・小学生をメインに構成された青チームさん。
素早い動きと大胆な行動で「撃って・撃たれたり」が多い印象でした。

スポーティー&ミリタリー&ポリスメンと、いろんな衣装を身にまとった方で構成された緑チームさん。

黄色チームさんは、前に出て戦うメンバーと、それを後ろでサポートするメンバーに分かれて戦うスタイルでしたね。
【ゲームレポート】

まずは各チームのスタートダッシュ。100点満点の笑顔をくれました。

こちらはカメラに目もくれずに無心で目標地点へ。
でも右の彼のレッグホルスターに注目。

後続の味方に落としたハンドガンを拾ってもらいました。
「急(せ)いては事(こと)を仕損(しそん)じる。」
あわてると失敗してしまうことって多いんだよね~という【ことわざ】を、私も身にしみて感じました。

こちらもなかなか迫力のある写真が撮れました。
ケガは「しない・させない」ように気を付けてね~

この日は夏らしい暑さでした。
午後からは大体みんなこんな感じでしたw

相手チームの動きより、カメラへのアピールを頑張る面々。
サバゲの楽しみ方は人それぞれということを体現してくれましたw

通路を挟んで相手と睨み合い状態になって先に進めなくなったところに-

味方の支援で前に進めることができました。
サバゲはチーム行動が勝利へのカギなのです。

こちらもチーム行動で良いカバーをしているシーン。

味方が一緒だと余裕も出てきます。
心に余裕を持つってホント大事。そして、おそろいの「タイフォン迷彩」良く似合ってます。

誰もいないだろうなぁ~と思って通りがかったら先に居た少年兵たち。
サバゲって「この先に誰かいるな・・・」という独特の気配を感じるものなんですが、少年たちはその気配を出さないのでこちらが驚くことが多いですw

一人でみんなを守る系。
こういう狭い場所では一人の方が都合が良いですもんね。

銃は右手で掴んで、左手は添えるだけ。
そして「子」は前に歩み出て、「父」は多くを語らず軽く背中を押してやるだけ。
ずいぶん立派になりました。

こちらは「鷹の眼」のスナイパーと、「モノアイ」のお父さん。
こちらのお父さん、タダ者じゃない雰囲気を出しているな・・・と感じていたのですが-

マスターグレードの「黒い三連星のザク(MS-06R)」でした。
数ある「ザク」の中からこれをチョイスするということは相当な手練れですw

こちらはお父さんがシャツにプリントされちゃってる系。
出直して来たら今度はちゃんと「鬼太郎の左目」として生まれてきてくださいw

麻薬カルテルと戦う「麻薬取締官」な2人w

息がぴったりな2人。

ハイキャパにスコープとバイポットが搭載された変体エアガン。
この発想はなかったw

サバゲに興じるサバゲ女子。

サバゲ終了後の女子たち。この写真ではわかりませんが-


この通り、なかなかのサバゲーマーと見受けました。

構えを見ればその人のヤヴァさがある程度わかるのですが、その代表格がこちらの方。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、めっちゃキレイなプレイスタイルでした。

こちらの方もCQBでの戦い方・構え方を良い感じで子供たちに刺激を与えていました。

高台からゲームを観戦する表情はとても真剣。

いつも引率していただき、有難う御座います。
ようやく2ショットが撮れて、個人的にテンションが上がる1枚でしたw(1年越しで成功)

この日も無事にゲームを終えることができました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
尚、既にご存知かとは思うのですが、8/25(金)に再び10歳以上戦を行います。
兵庫県内では数少ない10歳以上戦ですので、ご都合が合えばぜひお越しください。
また、この日の昼休み中に「CQBでの戦い方」などの講習会(タクトレ)を行ったのですが、いかがでしたでしょうか?
今後、お子様向けの講習会を開催するかどうかはわかりませんが、そういう講習会があれば参加したいというご意見等ありましたらコメントいただければ幸いです。
この日撮影した写真は以下のバナーをクリックすると全てご覧いただけます。
それでは皆さんとお会いできるのを首をロングにしてお待ちしておりますw

